新型コロナウイルス感染症について

検査室

検査室では、患者さんの体の状態を知るための検査を臨床検査技師が行います。

主に、血液検査・生化学検査・尿検査・細菌検査・輸血検査など、患者さんから採取された物を分析する「検体検査」と、心電図・肺機能検査・血圧脈波検査など、患者さん自身を直接調べる「生理機能検査」です。
これらの検査は診察前や、手術前、手術後と様々な場面で行われます。

また、採血や手術の為の血液の準備も行っており患者さんと関わる機会はとても多いです。
職員は、患者さんが安心して検査を受けられるよう分かりやすく丁寧な説明を心掛けると共に、正確かつ迅速に検査結果を得るために、日々技術と知識の向上に努めています。