山梨県病院協会主催ソフトボール大会 2023
令和5年度民間病院協会主催ソフトボール大会が行われました。
例年通り、当院はA・Bの2チームに分かれての出場となりました。4年ぶりの開催となった今大会。初参加の職員も多く、A・B共に新たなメンバーを加えての出場となりました。前回大会に続いて、今年度も優勝を勝ち取れるよう業務終了後に試合や練習に励み、大会当日を迎えました。
はじめに試合を迎えたのはBチーム、一回戦の対戦相手は加納岩総合病院でした。初回から相手の長打が続くも、投手を務めた塩野崎(理学療法士)の懸命なピッチングと、レフト堀内(放射線技師)の堅実な守備で3点に抑えました。裏の攻撃では日原・高谷の理学療法士コンビがチャンスを作ると、時吉医師がヒットを放って1点を返しました。時吉医師はこの試合2打点の活躍を見せました。その後、果敢に立ち向かうも相手の強力な打線に圧倒され、24対3で敗れてしまいました。
二回戦の対戦相手は日下部記念病院でした。内野陣の連携の取れた守備やチーム一丸となったチャンス作りで健闘しますが、中々得点を挙げることができず、2対7で敗れてしまいました。
続いてAチームの一回戦、対戦相手は石和温泉病院でした。この試合攻撃では、3番バッター伊藤(管理部)のホームランを皮切りに貢川打線に火が付き順調に得点を重ねると、守備では投手藤嶋(理学療法士)の気迫溢れるピッチングと内野陣の華麗な守備によって無失点に抑え、11対0と完封勝利を収めました。
準決勝の相手は一宮温泉病院でした。ここで今大会不調だった当院の主砲日野原(管理部)が目覚め、豪快なホームランでベンチを沸かせました。また伊藤、藤嶋、武井(理学療法士)を始めとした貢川打線の勢いは止まらず、16対0という結果で決勝へ駒を進めました。
決勝戦の相手は加納岩総合病院でした。これまでの流れに乗り、優勝を掴み取りたい当院でしたが、序盤から苦しい展開が続き、2回には3対12と大きくリードを許してしまいます。しかし貢川打線も意地を見せます。梶原・武井・伊藤の二塁打や日野原の本塁打といった活躍など、着実に得点を重ねましたが一歩及ばず、12対14で敗れてしまいました。
惜しくも準優勝となった今大会。優勝こそ逃したものの、職員が一丸となる良い機会になりました。この結果をバネに、日々の業務から精進し、来年度に向けて職員一同頑張りたいと思います。
• 貢川整形B 3-24 加納岩総合病院
• 貢川整形B 2-7 日下部記念病院
• 貢川整形A 11-0 石和温泉病院
• 貢川整形A 16-0 一宮温泉病院
• 貢川整形A 12-14 加納岩総合病院
(令和5年10月22日 花鳥の里スポーツ広場)
山梨県病院協会主催バレーボール大会 2023
令和5年9月30日に4年ぶりとなる民間病院協会主催バレーボール大会が開催され、今年は竜王リハビリテーション病院と優勝をかけて争いました。開催が4年ぶりのため半数以上が新メンバーとなった当院は、「初優勝」を目標に6月から4か月間、業務終了後に練習を重ねてきました。試合のルールは9人制を採用し、男性2名の試合参加が認められています。試合には、11名で参加をし、交代をしながら全員で臨みました。
今大会は2試合行いました。第1試合は一進一退の攻防が続くも新谷(理学療法士)がレフトよりキレのあるスパイクで点数を決め勢いに乗り、21対14で第1セット先取しました。
第2セットは、村松(外来事務)がライトより数多くのスパイクを決め、金丸(外来事務)・佐野(理学療法士)のサーブによる活躍もあり、21対2と大差で勝利しました。
第2試合は、日原(理学療法士)・小林(放射線技師)の安定したレシーブによる守備で流れを引き寄せ、高野(病棟看護師)のサーブとアタックで得点を重ね、21対5で第1セットを制しました。
第2セットは、竜王リハビリテーション病院の猛攻により苦しい場面もありましたが、チームのキャプテン塩野崎(理学療法士)が司令塔として試合の流れを変える活躍をし、逆転で第2試合も勝利しました。
今年は目標通り「初優勝」することができました。忙しい中でもたくさんの人が練習に一生懸命に取り組んだ成果だと思います。更なる技術の向上を目指し、来年度も「優勝」を目標にチームが一つとなり、優勝旗に「貢川整形外科病院」の名前を加えることができるように頑張っていきます。
○ 貢川整形外科病院 対 ● 竜王リハビリテーション病院
(第1セット21対14 第2セット21対2)
○ 貢川整形外科病院 対 ● 竜王リハビリテーション病院
(第1セット21対5 第2セット21対18)
令和5年9月30日 山梨市民総合体育館
スキー旅行 2020
今年も病院主催のスキー旅行が行われ、志賀高原に行ってきました。
ニュースでの報道の通り、ゲレンデの雪は前例なく少なく、アイスバーンの所もありましたが、2日間共最高の天気に恵まれ、広いゲレンデを各々が満足いくまで楽しむことが出来ました。
夜は、毎年恒例になったカラオケ大会が開催されました。
子どもたちのかわいらしい歌声とダンスで大盛り上がり。大人のしっとりした歌声と懐かしい曲に手拍子が鳴りやまず、これまた恒例になった、院長の同級生による替え歌&ダンスが披露され、【YMCA】ではなく【KGW(くがわ)】&【IKGM(いけがみ)】は大盛り上がりとなり、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
今年は職種関係なく深いコミュニケーションがとれた旅行となりました。
· 日時:令和2年1月25日~26日
· 会場:志賀高原スキー場
· 宿泊先:ホテルこだま
山梨県病院協会主催ソフトボール大会 2019
令和元年度民間病院協会主催ソフトボール大会が行われました。
今年度も当院からは2チームが参加しました。昨年の雪辱を果たすべく、練習に励み大会当日を迎えました。 Bチームは昨年と同じく、1回戦は竜王リハビリテーション病院Bチームとの対戦となりました。新たな職員を迎え入れ、昨年とは大きく違うメンバーで試合に臨みました。初回から放射線科の松土、小林(弘)の1、2番でチャンスメイクすると、時吉医師、小宮山事務長が続き、幸先よく3点を先制しました。裏の守備ではエース松木が貫録のピッチングを披露し0点で抑えると、その後はリハビリテーション科の小林(裕)、塩野崎の満塁ホームランが飛び出すなどで16対3と勝利を収めました。 2回戦は昨年度優勝の城南病院。勇猛果敢に立ち向かうも16対0で完封負けを喫しました。
Aチームの1回戦は山梨厚生病院との対戦でした。初回から一気呵成に攻め上がり、一挙に17点を先制しその後は鉄壁の守備で守り抜き20対0で完封勝利を収めました。 2回戦は笛吹中央病院との対戦となりました。初回はお互いの好守もあり1対1で始まった試合は、2回に2点を許し勝ち越されてしまいます。次の3回はピンチを招くも無失点でしのぎきります。その裏の攻撃では上位打線でチャンスを作り、恐怖の下位打線を形成するリハビリテーション科の三宅、深澤、柳澤、藤嶋がヒットを放ち逆転。その後は相手打線を0点に抑え勝利しました。 準決勝は3年前の大会で死闘の末じゃんけんで辛勝した一宮温泉病院との試合となりました。初回に1点の先制を許すも不動の1番打者梶原と最強の2番打者日野原で総得点の半分をたたき出す活躍を見せ2年ぶりの決勝戦へと駒を進めました。 決勝戦では昨年敗北を喫している城南病院。昨年の雪辱を果たす千載一遇のチャンスが回ってきました。初回はお互いに点を取り合う展開となりました。この状況を打破すべくチーム一丸となってチャンスを作り、8番柳澤の見事なセンター返しが決勝タイムリーとなりました。最後は3番伊藤の劇的なホームランで幕を閉じ2年ぶりの栄冠を手にしました。ルーキー藤嶋は4試合を1人で投げぬき、打ってもホームラン2本の獅子奮迅の働きを見せる大活躍でした。 この結果に慢心することなく、来年度も優勝を勝ち取れるよう、日々の業務から精進していきます。
- 貢川整形B 16-3 竜王リハビリテーションB
- 貢川整形B 0-16 城南病院
- 貢川整形A 20-0 山梨厚生病院
- 貢川整形A 10-3 笛吹中央病院
- 貢川整形A 11-4 一宮温泉病院
- 貢川整形A 8-5 城南病院
山梨県病院協会主催バレーボール大会 2019
令和元年6月16日に民間病院協会主催バレーバール大会が開催されました。 今年は3パートに分かれ、10チームで優勝をかけて争いました。ルールは昨年同様9人制を採用し、男性2名の参加が認められました。貢川整形は、新たな仲間として新入職員と経験者を加え、去年の悔しさをバネに業務終了後、練習・練習試合を重ね、当日の試合に挑みました。予選リーグBパート1回戦は笛吹中央病院。緊張のせいか第1セットは体が硬く相手に流れを持っていかれ、惜しくも2対21で落としてしまいました。しかし、苦しい場面でこそチームを盛り上げようと塩野崎(理学療法士)がムードメーカーとなりチームの緊張をほぐし、第2セットへの流れを作りました。挽回を図る第2セットは、先制点を石部(リハビリ助手)の好調なサーブで連取し、攻撃の試合展開となりました。しかし、相手の追い上げに圧倒され11対21で第2セットも敗れてしまいました。 2回戦は日下部記念病院。決勝トーナメント出場をかけ、激突しました。第1セット立ち上がり、河野(病棟看護助手)のアタックによる得点から勢いが付き、テンポよく得点を重ね21対12でこのセットを奪いました。第2セット相原(理学療法士)の卓越したサーブと土橋(病棟看護師)の強烈なアタックにより、リードを許さず21対14でこのセットも奪い勝利しました。成績は1勝1敗と善戦しましたが、得失点差で惜しくも決勝トーナメントを逃しました。
今年も新たに6名の選手が加わり、さらに切磋琢磨できる環境になりました。 来年の目標としては、やはり決勝トーナメント進出ですが、さらに優勝が掴めるよう意識をもって挑みたいと思います。
●貢川整形外科病院 対 ○笛吹中央病院
(第一セット2対21 第二セット11対21)
○貢川整形外科病院 対 ●日下部記念病院
(第一セット21対12 第二セット21対14)
令和元年6月16日 山梨市民総合体育館
ディズニー旅行 2019
毎年恒例の病院主催ディズニー旅行が行われました。
今年で7回目を迎える今回のディズニー旅行は史上最多の161名が参加し、大型バスの台数も1台増えた4台を貸し切り、ディズニーリゾートに向かいました。
天気予報は 全国的に大荒れの予報。当日は朝から雨が降っていました。ディズニーリゾートに到着後も強い雨が降りしきり、雨具が手放せない一日となりました。
ディズニーリゾートでは七夕をイメージしたイベントが行われており、浴衣を着たキャラクター達が夢の国へと歓迎してくれました。
子供たちは浴衣を着たキャストさんからミッキーの形をした短冊を受け取り、溢れんばかりの笑顔で短冊に願いを書き留め、星に願いをかけているのが印象的でした。
雨が降りしきる中ではありましたが、子供たちは元気一杯にはしゃぎ回り、たくさんのアトラクションに乗って楽しみました。夜になると雨も弱まり、雨の日限定のパレードが行われました。七夕ならではの光と音楽の演出が行われ、幻想的なパーク内を満喫しました。 帰りのバスでは雨の中にも負けず遊びまわった子供と一緒に眠る職員の姿が見受けられ、素晴らしい家族サービスができた有意義な旅行となりました。
日時:令和元年6月15日
会場:東京ディズニーリゾート
スキー旅行 2019
今年も例年通り病院主催のスキー旅行が行われました。
今年は35名が参加し、志賀高原に向かいました。
今年は強い寒気が押し寄せ白銀の中での旅行となりました。
1日目は朝から雪が降りしきり、ふかふかのパウダースノーで最高のコンディションとなりました。大人はスキーやスノーボードに興じ、子供たちはスキー教室で人生初のスキーに挑戦しました。
夜は毎年恒例のカラオケ大会を開催しました。子供たちのかわいらしい歌声が会場を笑顔にし、大人たちは十八番の歌を披露し会場を沸かせ、綿密に準備された替え歌を披露すると大爆笑の渦となりました。
2日目も天候は回復せず風も強くなり吹雪く時間もありましたが、各々が可能な限りゲレンデを楽しみ帰路につきました。バスに乗るまでは元気いっぱいだった子供たちも出発後すぐに眠ってしまいました。
今回は新入職員や職員家族と初めての参加者が多くなり日常とは違うコミュニケーションが取ることができ、とても有意義な旅行となりました。
· 日時:平成31年1月26日~27日
· 会場:志賀高原スキー場
· 宿泊先:ホテルこだま
山梨県病院協会主催ソフトボール大会 2018
平成30年度民間病院協会主催ソフトボール大会が行われました。
大会前より試合や練習を重ね、職員の参加人数も増えたことから初めて、A・Bの2チームに分かれて出場しました。
まず初めにBチーム第一試合、相手は竜王リハビリテーション病院B。 初回は緊張から内野のエラーで一点を先制されるも、裏の攻撃で6番小林理学療法士副室長の満塁ホームランなどを含む9得点の猛攻を見せ一気に逆転をすると時吉医師、熊倉医師を中心に鉄壁の守りでリードを守り切り、16-4で快勝しました。
2回戦は強豪湯村温泉病院と激突。 初回から大量得点を奪われるも小口、松土の放射線科コンビでチャンスを作り3番熊倉医師、4番時吉医師で得点を挙げるも及ばず、9-20で敗れてしまいました。
続いてAチーム第一試合、相手は赤坂台病院。 2回に相手強力打線につかまり大量9得点を奪われる苦しい展開の中、一点ずつ着実に返していき一点差のまま迎えた最終回、先頭5番安積が四球で出塁し、続く6番中村の右中間を痛烈に破るタイムリー3塁打を放ち同点に追いつくと、7番柳澤のライト前ヒットで、ランナーが生還し見事、10-9でサヨナラ勝利。 続く準決勝、相手は昨年苦戦した甲府城南病院。 初回に4番日野原のタイムリーで2点を先制するも、その裏相手打線に捕まり逆転を許してしまいます。貢川打線も2番三宅、3番伊藤の連続タイムリーで同点に追いつきます。しかし、その裏に再逆転を許してしまい、絶体絶命のピンチに立たされてしまった貢川打線、満塁のチャンスを作るも後続が打ち取られて無得点のまま、5-8で敗れてしまいました。
ここ数年で初めての敗北を喫した貢川は唖然とした表情のまましばらくの間、ベンチで座り込んでしまいました。
3位決定戦の相手はBチームが敗れた湯村温泉病院 初回に2点を先制されてしまうも、何としても勝ちたい貢川打線が奮起し、5番安積のホームランなどで大量8得点を奪い、8-3で勝利しました。
Ⅴ5を狙った今回の大会でしたが、達成は叶わず一からのスタートとなりますが、来年度の優勝へ向けチーム一丸となり頑張りたいと思います。
- 貢川整形B16-4竜王リハビリテーションB
- 貢川整形B9-20湯村温泉病院
- 貢川整形A10-9赤坂台病院
- 貢川整形A5-8 甲府城南病院
- 貢川整形A8-3 湯村温泉病院
山梨県病院協会主催バレーボール大会 2018
平成30年6月17日に民間病院協会主催バレーボール大会が開催されました。
今年は2パートに分かれ7チームで優勝をかけて争いました。ルールは昨年同様9人制を採用し、男性2名の参加が認められました。 新たな戦力として新入職員と経験者を加え、今年こそ優勝すべく業務終了後に練習や練習試合を重ね当日の試合に挑みました。 予選リーグAパート1回戦は甲州リハビリテーション病院。立ち上がり、若月(外来事務)の強烈なサーブで得点を連取し流れを掴みつつあったが、相手チームの反撃にあい第一セットは16対21と惜しくも落としてしまいました。続く第二セットも相手の猛攻に耐え切れず11対21とこの試合敗れてしまいました。
2回戦は日下部記念病院。決勝トーナメント出場をかけ激突しました。第一セットは芦澤(外来看護助手)の卓越したサーブ、堀内(病棟看護師)の献身的な守備で流れを完全に掴みテンポよく得点を重ね21対14でこのセットを奪いました。第二セットは序盤相手にリードを許すものの、「今年こそは決勝トーナメントに進出する」という強固なチームワークの下粘り強いバレーで逆転し、相手の壮絶な追い上げを振り切り21対19で第二セットも奪い勝利しました。 成績は1勝1敗と善戦しましたが得失点差で惜しくも決勝トーナメント進出を逃しました。
今年は新たに5人の選手が加わりさらに戦力は充実しチームとしてレベルアップしました。来年こそは決勝トーナメント進出、さらには優勝できるようチームワーク、技術の向上を図り結束を高めていきたいと思います。
●貢川整形外科病院 対 ○甲州リハビリテーション病院
(第一セット16対21 第二セット11対21)
○貢川整形外科病院 対 ●日下部記念病院
(第一セット21対14 第二セット21対19)
平成30年6月17日 山梨市民総合体育館
ディズニー旅行 2018
毎年恒例の病院主催ディズニー旅行が行われました。
今回で6回目を迎えるこの企画は、職員が最も楽しみにしているイベントであり、今年は職員家族を含め過去最多134名もの参加者が集いました。 当日は快晴の中、気温も高く夏日のディズニーリゾートを各々満喫することができました。
今年のディズニーリゾートは、35周年のメモリアルイヤーであり多くのイベントが催されていました。 ディズニーランドパーク内はエントランスからメインストリートまで様変わりしており、参加者は入園早々から心躍らせました。パレードやアトラクションも35周年の祝祭感にあふれた豪華な演出で一堂目を奪われ大いに盛り上がりました。 ディズニーシーではイースターのスペシャルイベント中であり、華やかでファッショナブルな世界となっていました。ディズニーシーを希望した参加者は、たまごのグッズやうさぎのカチューシャを身に付け、カラフルに彩られたパーク内を楽しみました。
集合時間ギリギリまでディズニーリゾートを満喫した参加者達の、真っ赤に日焼けをした様子から充実した一日を過ごしたことが感じられました。 今回の旅行も老若男女問わず楽しめ、充実した時間を過ごせた思い出に残る一日となりました。
日時:平成30年6月2日
会場:東京ディズニーリゾート
スキー旅行 2018
今年も例年通り病院主催のスキー旅行が行われました。
今年は50名が参加し、貸し切りバス2台の大所帯となりました。
1日目は歴史的大寒波が日本列島を襲い天候が危ぶまれましたが、大きく天候が崩れることもなく、パウダースノーである最高のコンディションのなか各々がゲレンデを滑走することができました。
夜は毎年恒例のカラオケ大会を開催しました。子供たちが最新の歌やダンスで会場を沸かると、大人も負けじと往年の名曲や一発芸を見せカラオケ大会は大盛り上がりとなりました。見事な歌とダンスを披露してくれた子供たちには豪華賞品が贈られ、大喜びで宴会を終えることが出来ました。
2日目は天候が回復し、雲一つない快晴の中で改めて志賀高原の大自然を肌で感じながら楽しむことが出来ました。
今年は初参加の職員が多い中、日頃の業務だけでなくスキーやカラオケ大会といった普段とは違うコミュニケーションを図る事でより一層絆を深めることが出来ました。
- 日時:平成30年1月27日~28日
- 会場:志賀高原スキー場
- 宿泊先:ホテルこだま
4連覇!!!山梨県病院協会主催ソフトボール大会 2017
前人未到の4連覇へ
平成29年度山梨県病院協会主催ソフトボール大会が開催されました。
前人未到の4連覇を目指した今大会。練習と試合を重ね万全のコンディションで大会へ臨みました。
初戦は赤坂台病院。幸先よく1点を先制するも2回にホームランを打たれて逆転を許してしまいました。1点を追う3回、先頭の冨田が粘り四球を選ぶと、打線が続いて5点を取り逆転。再三の猛攻をしのぎ勝利することができました。
続く2試合目は前大会に決勝戦で対戦した優勝候補の湯村温泉病院。接戦が予測されましたが、初回から打者2順の猛攻をみせ一挙15点を先制。試合の主導権を握ると、守ってはエース安積が相手打線を1点に抑える圧巻の投球をみせて勝利しました。
3試合目は甲府城南病院。初回にエラーがからみ5点を先制されると、打線は相手投手の緩急自在の投球に苦しみ満塁のチャンスを2度作りましたが、あと一本が出ず3点差のまま最終回を迎えました。後がなくなった貢川は7番中村・8番冨田・9番深澤がしぶとくつなぎ無死満塁のチャンスを作ると、1番梶原がセンターへのタイムリーヒットで1点差。一打サヨナラのチャンスで迎えるのは2番三宅、みんなの期待を一身に背負い振りぬいた打球はライトの前に落ち一挙に2人のランナーが生還、劇的なサヨナラ勝ちで勝利を収めました。
全勝優勝がかかった4試合目はHANAZONOホスピタル。初回に3点を先制されるも、この大会まだ一発のない4番日野原の特大2ランホームランが飛び出し同点に追いつきました。そして満を持して登場した池上院長が卓越したバットコントロールを見せヒットで出塁し、犠牲フライで本塁へ激走して1点をもぎ取り貢川に流れを呼び込むと、7番中村の2打席連続ホームランなどで点差を広げました。4連覇まであとアウト1つ、ここまで3試合を投げたピッチャー田中が投じたボールは詰まった打球となりレフト冨田のグローブに収まった瞬間、貢川の職員は狂喜乱舞しました。
年々、他チームのマークが厳しくなり難しい試合が多くなるも、4連覇という悲願を達成し、貢川の絆をより一層深めることができました。
- 貢川整形外科病院 13対8 赤坂台病院
- 貢川整形外科病院 16対1 湯村温泉病院
- 貢川整形外科病院 7対6 甲府城南病院
- 貢川整形外科病院 11対4 HANAZONOホスピタル
山梨県病院協会主催バレーボール大会 2017
今年も山梨県民間病院協会主催のバレーボール大会が開催されました。
ルールは昨年同様、1チームにつき男性2名までの参加が認められる9人制バレーが行われました。
初優勝を目指し、特別コーチ指導の下、業務終了後の限られた時間の中で練習し、大会に臨みました。
予選リーグ第一試合、相手は昨年の覇者笛吹中央病院。
試合開始から相手に圧倒されるが、一時はリードを奪い取り試合の流れをつかんだと思われた、しかしチャンスをつかみ切れず、第一セットを取られる。続く第二セット、思うように試合が運べず、相手のペースに飲まれてしまい惜しくも敗戦。
続く第二試合、相手は一昨年の対戦で敗れている、韮崎東ヶ丘病院。
エース相原、渡邊(理学療法士)がチームの要となり強烈なアタックを次々と決め、相手を圧倒、また練習で培ってきたコンビネーションバレーで第一セットを見事先取。続く第二セット、選手全員が女性メンバーで挑み、今村(病棟事務)の好レシーブ、清水(リハビリ事務)のサービスエースが決まり、チームの一体感が生まれて勝利を勝ち取る事ができました。
1勝1敗となり、湯村温泉病院との得失点差で決勝トーナメントに進出できず、惜しくも予選リーグ敗退となってしまいました。大会の敗因は、個々の役割が果たせなかったこと、追い付いた時に相手を跳ね返す勢いが付いていないことにあると思います。
貢川は新戦力も加わり、着実にパワーアップしています。高いモチベーションを持ち続け、個々のレベルアップ、チームのレベルアップの為、貪欲に練習に励み、来年の大会は決勝トーナメント進出を果たしたいと思う大会となりました。
●貢川整形外科病院 対 ○笛吹中央
(第一セット11-21 第二セット9-21)
○貢川整形外科病院 対 ●韮崎東ヶ丘病院
(第一セット21-13 第二セット21-12)
平成29年6月18日 山梨市民総合体育館
ディズニー旅行 2017
毎年恒例の病院主催ディズニー旅行が行われました。
毎年皆様からご好評を頂いているこの旅行も今年で5回目を迎え、すっかり当院の初夏の風物詩として定着してまいりました。去年を上回る112名の方にご参加いただいた今年も、大型バス3台を貸し切っての一大イベントとなりました。
数日前に梅雨入りが発表され、当日の天候に一抹の不安を覚えましたが、皆様の日頃の行いのおかげで梅雨入りが嘘のような快晴に恵まれました。初夏と呼ぶには若干強すぎるほどの日差しの中、到着したディズニーリゾートはイースタ―のスペシャルイベント期間中。カラフルなイースターエッグや美しい花々で彩られたパーク内をウサギ耳をつけた子ども達が元気に駆け回るというシチュエーションに、誰もが心を躍らせ、心行くまで「夢の国」を楽しんだことだと思います。
帰りのバスの中、たくさんのお土産を抱えて眠る参加者の姿が、今回のディズニーリゾート旅行も大成功であったことを物語っていたと思います。今回の旅行が、ご参加いただいた皆様にとって、家族、友人とのかけがえのない思い出となったのであれば、これ以上のことはありません。
日時:平成29年6月10日
会場:東京ディズニーリゾート
3連覇!!!山梨県病院協会主催ソフトボール大会 2016
目指せV3!!
山梨県民間病院協会ソフトボール大会が開催されました。
前回、前々回と圧倒的な強さで連覇を達成した貢川。今大会は他チームが打倒貢川に燃える中、絶対王者にふさわしい3連覇という偉業を目指し、チーム一丸となって戦いました。
初戦の相手は日下部記念病院。初戦から貢川打線が爆発し、2回裏に9番冨田の満塁ホームランを含む大量16得点を奪いました。守ってはエース安積が安定の投球を披露。初回のダブルプレーなど、バックの好守備にも助けられ、日下部記念病院打線を完封し勝利しました。
続く2回戦。強豪、一宮温泉病院との試合では初戦に抜群の安定感を見せていた守備陣がまさかの崩壊。4番日野原が2本の本塁打を打つも内野陣のエラーが重なり、一宮温泉病院にリードを許す苦しい展開が続きました。1点ビハインドで迎えた最終回、2番三宅のショート強襲ヒットでようやく同点とすると、続く3番梶原がフォアボールを選び2アウト満塁。この最高のシチュエーションに満を持して登場した主砲4番日野原の姿を見て誰もが勝利を確信しましたが、なんとセンターフライにて凡退し試合終了。勝敗はジャンケンにて決めるという大会初の珍事となりましたが、幸運の女神がほほ笑んだのは我らが貢川。ジャンケン対決を制し、からくも勝利を手にしました。
準決勝の相手は前回大会決勝にて戦った住吉病院。両チームの打線が爆発し、乱打戦となりましたが、後半、同点満塁のチャンスに代打登場した時吉先生の勝ち越し2点タイムリーから貢川打線がさらに覚醒。終わってみれば14対7と住吉病院を大きく引き離し、決勝へとコマを進めました。
3連覇の偉業がかかる決勝戦の相手は優勝候補、湯村温泉病院。先制するも、ここまで3試合を戦ってきた選手たちの疲労はピークを迎えていました。湯村温泉病院の強力打線に捕まると、その勢いにのまれ、4点のリードを許したまま最終回を迎えるという窮地に追い込まれてしまいました。しかし、3連覇を目指し、厳しい練習を重ねてきた選手たちは諦めません。全員で繋ぐ。その硬い意志を持って迎えた最終回に貢川打線が奇跡を起こしました。長打単打を織り交ぜ、なんと一挙9点を奪い逆転したのです。そしてその裏、緊迫した空気の中、最終打者の打球がファースト日野原のミットに収まった瞬間は、貢川が3連覇を目指し戦ってきた全てが報われた瞬間となりました。
こうして貢川は3連覇という偉業を達成しました。しかし、ここで満足はしません。なぜなら貢川はすでに4連覇という次なる目標に向かって、走り始めているからです。これからも貢川整形外科病院ソフトボールチームの活躍にご期待ください。
(平成29年3月19日 石和スコレーセンター)
1回戦 貢川整形外科病院 16対0 日下部記念病院
2回戦 貢川整形外科病院 8対8 一宮温泉病院
(ジャンケン5対2にて勝利)
準決勝 貢川整形外科病院 14対7 住吉病院
決勝 貢川整形外科病院 14対9 湯村温泉病院
スキー旅行 2017
今年も病院主催のスキー旅行が行われました。
会場とホテルが例年と同じこともあり、到着と同時に目の前のゲレンデに直行し、スキーやスノーボードを楽しみました。
また、今回は家族連れでの参加が多く、小さな子ども達もふかふかな雪の中、飛び回り初めてのスキーを楽しむ事ができ、大はしゃぎでした。
2日間とも晴天の空の元、強い風も吹くことなく、多彩なコースとパウダースノーの中自然を満喫しながら滑る事ができました。
また、夜は毎年恒例のカラオケ大会が催され、豪華景品を賭けた、白熱した戦いが繰り広げられました。子ども達のかわいらしい歌声とダンスで会場は大盛り上がりをし、大人たちの気迫あふれるパフォーマンスで参加者全員が一体となり、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
普段から交流を図る機会が少ない職員も今回の旅行で交流ができ、職員の団結力を深めることが出来ました。
日 時:平成29年1月28日~29日
会 場:志賀高原スキー場
宿泊先:ホテルこだま
山梨県病院協会主催バレーボール大会 2016
今年も山梨県民間病院協会主催のバレーボール大会が開催されました。
今年は昨年のルール改正に伴い、チームにつき男性2人までの参加が認められる9人制バレーが行われました。10病院が参加し、A.B.Cの3つのパートに分かれ各パートの1位と各パートの2位の内、最も成績の良いチームが決勝リーグに駒を進めるというルールの下、熱戦が繰り広げられました。
今年は、バレーボール経験者で即戦力の渡邉(理学療法士)を含む多くの新戦力が加わりフレッシュなチームとなりました。多忙な業務の限られた時間の中で元全日本の辻千恵さんの指導の下練習に励み、優勝を目指し一致団結し大会に臨みました。予選リーグの第一試合は一宮温泉病院と激突しました。
毎年初戦は、苦戦を強いられ思う様なプレーができず、勝ち切れていませんでした。
しかし、例年の悪い流れを断ち切るべく新エース渡邉を中心とした粘り強い攻撃的なバレーで挑み、見事な連携と華麗な速攻で終始相手を圧倒し第一セットを21-5先取。
第二セットを21-11と見事に勝利をおさめ悲願の優勝へ向け幸先のよいスタートを切りました。迎えた第二試合、勝てば決勝リーグへ駒を進めることが出来る山場となった試合の相手は、な試合は日下部記念病院。先程の試合とは打って変わってお互いに点を取り合うシーソーゲームとなりました。
リードを許す展開でも練習で培った驚異的な粘りと攻撃を見せ相手に食らいつき、終盤までもつれた第一セットは22-20と辛勝し、また一歩優勝へと近づきました。
第二セットも同様の点の取り合いとなり、選手、観客ともに手に汗握る攻防を繰り広げ、最後まで持前の粘りを見せるも、18-21で惜しくも第二セットを落とし、セットカウント1-1の引き分けとなりました。
1勝1分と日下部記念病院とタイの結果となりましたが、得失点差で決勝リーグ進出とはなりませんでした。
予選敗退となりましたが、今年の大会の結果は選手たちの自信となり来年の大会に向け一層チームワークが深まった大会となりました。
予選リーグ
〇貢川整形外科病院 対 一宮温泉病院●
(第一セット21-5 第二セット21-11)
△貢川整形外科病院 対 日下部記念病院△
(第一セット22-20 第二セット18-21)
(平成28年7月11日 敷島総合体育館)
ディズニー旅行 2016
今年で第4回目となる病院主催のディズニーリゾート旅行が行われました。
今回の参加者は職員の家族、友人も含め総勢102名が参加し、昨年同様に大型バス3台を貸切っての
旅行となりました。
会場はディズニーランド・ディズニーシーの2班に分かれ、七夕のディズニーリゾートを満喫してきました。
当日のディズニー天気予報は雨であった為、天候が心配されましたが、小雨が降りしきる中出発したバスがディズニーリゾートへ近づいていくにつれ、幸いにも雨は上がり、時折晴れ間がのぞく蒸し暑い一日となりました。
この時期のディズニーリゾートは、全体が七夕の装いとなっていることから、子供達や女性は浴衣姿になり、親子で参加の組においては、短冊を受け取り、星に願いをかけたりと、七夕気分に浸りながら思い思いに過ごしているのが印象的でした。
家族や大切な人との貴重な時間を夢の国で過ごせたことは、リフレッシュとともに、素晴らしい思い出となる旅行となりました。
日時:平成28年6月25日
会場:東京ディズニーリゾート
連覇!!!山梨県病院協会主催ソフトボール大会 2015
「強い者が勝つのではない。勝った者が強いのだ。」
山梨県病院協会主催ソフトボール大会が開催されました。
前回、悲願の初優勝を果たし、連覇を目指して挑んだこの大会、チームの全体練習は一回しかできず選手の調整不足等が不安視されていました。
初戦は春日居B。試合直前までの緊張感がウソの様にチーム史上最強の、自慢の超強力打線が初回から全開。一挙に大量得点を重ね、試合の主導権を握りました。その中でも、監督池上先生のお手本のような内野安打、そして熊倉先生の勝利を決定付ける代打2ランホームランで勝利しました。
続く2試合目、強豪の湯村温泉病院。初回満塁のピンチで内野のエラーが重なりいきなりの大量5失点。試合早々の失点に浮き足だった選手を覚醒させたのは、なんとルーキーの日野原。不動の5番に座り1イニング2本の満塁ホームランを放つ活躍で初回に、一挙14点を取り逆転に成功。その後も追加点をあげ、勝利し決勝トーナメントへ出場をしました。
準決勝、対塩山市民病院。初回からまたも打線が爆発し、戦術の積極走塁が決まり大量得点を重ね勝利しいよいよ決勝戦へ。
決勝戦、優勝候補大本命の住吉病院。ここまで3試合を戦い、各選手の疲れはピークに達している中、「ここで負ければ、一回戦で負けたと同じ事。一気に総攻撃で決めてやる。何としても優勝旗を病院へ持って帰る。」と初回の攻撃、1番から9番まで次の打者に繋ぐ意識を持ち続け、なんと大量16得点、単打、長打を織り交ぜながら着々と得点を積み重ねる攻撃と、一球一球に集中し最少失点に抑え、相手の猛攻を防ぐ守備が融合し最後まで、ベテラン、若手、応援団がチーム一丸となりⅤ2を目指し戦いました。最終回、エース安積、キャッチャー秋山の黄金バッテリー、ファ―ストに監督池上先生、ショート熊倉先生の鉄壁の内野陣が守る中、一球一球歓喜の瞬間が近づく緊張感の中、最後の打者の打球を同じく大活躍のルーキー中村のグラブにおさまった瞬間、選手、ベンチ、観客から大歓声が沸き起こりました。結局超強力打線が4試合で89得点をあげ攻撃陣の圧倒的強さと、女性ながら華麗な守備でダブルプレーを量産した茂原看護師をはじめとした鉄壁な守備陣で、優勝旗を手中におさめる事が出来、大歓声の中、優勝監督池上先生の胴上げが行われました。
貢川整形外科病院 23対4 春日居サイバーナイフリハビリテーション病院
貢川整形外科病院 18対7 湯村温泉病院
貢川整形外科病院 20対2 塩山市民病院
貢川整形外科病院 28対2 住吉病院
(平成28年3月27日 花鳥の里スポーツ広場)
スキー旅行 2016
今年も病院主催のスキー旅行が行われました。
職員、家族、友人達多数の参加者で、大型バス2台を貸し切り、大盛況の旅行となりました。
1日目は大雪注意報が出る程の予報でしたが、予報を覆し天気にも恵まれ、気温も例年より暖かかったため滑りやすく、多彩なコースと雄大な自然をより満喫でき、質の良い雪も体感できました。また、夜には例年と趣向を変えビンゴ大会とカラオケ大会を行いました。ビンゴ大会は初めての試みでしたが軽妙な司会の中、大盛り上がりで子供達も目を輝かせながら景品を受け取ったり、カラオケ大会も参加者が一体となり例年通り楽しい時間を過ごすことが出来ました。
2日目も朝から眩しいくらいの晴天に恵まれ、大満足の2日間となり、日頃コミュニケーションを取る機会が少ない職員ともスキー、スノーボード、カラオケ大会を通じて交流を深めることができました。
この旅行で深めた交流を患者様のためのより良い医療提供に繋げていきたいと思います。
日 時:平成28年1月30日~31日
会 場:志賀高原スキー場
宿泊先:ホテルこだま
山梨県病院協会主催バレーボール大会 2015
今年も山梨県民間病院協会主催のバレーボール大会が開催されました。
今大会は大きなルール変更があり、従来は女子限定チームのみの参加でしたが、参加チーム不足から1チームにつき男性2名までの出場が可能となり、より激戦が予想される大会となりました。
参加チームは10病院と少ないものの強豪チームが頂点を争う白熱した大会となりました。
当院はここ数年、予選リーグで苦戦し、思うような成績を残せずに悔しい思いをしていましたが、忙しい業務の限られた時間使い、昨年の雪辱を晴らすべく「目指せ優勝」と基礎練習を重ね、練習試合を行い、今大会を迎えました。
まず予選リーグ1試合目、対戦相手は韮崎東ヶ丘病院。
昨年も予選リーグで激突した因縁の相手。優勝候補の一角と言われたチームに臆することなく果敢に挑みました。試合前半から一進一退の激しい攻防の続くシーソーゲーム。攻防が続き一時はリードするものの初戦の緊張からか本来のリズムを作れず、相手のミスのない巧みなバレーの前に徐々に引き離され第1セット12-21、第2セット8-21のセットカウント0-2で惜しくも敗退。
続く2試合目は赤坂台病院。前試合の問題点を修正し、序盤から見違えるほどの動きを見せ、自慢のチームワークで攻撃的なバレーを展開。主力数名が出産で不在の中、絶対に勝って決勝リーグへ。という気迫と、練習で磨いた全員バレーで相手チームからの難しいボールにも粘り強く拾い、繋ぎ、勝利に向けて一丸となりました。
しかし、連携ミスや相手の好プレーもあり、セットカウント0―2で勝利を収めることができませんでした。
しかし、敗退となってしまったものの選手たちの一生懸命ボールを追う姿や随所に見せる好プレーなど熱い戦いを見せてくれました。点が入る度に見られた選手全員の笑顔は素晴らしく、応援に駆けつけてくれた職員が1球1球歓声を送り、全員が喜び、悔しがり、感動した非常に充実した大会でした。選手の皆さん、お疲れ様でした。次回の大会を期待します。
予選リーグ
●貢川整形外科病院 対 韮崎東ヶ丘病院○
(第1セット:12‐21 第2セット: 8-21)
●貢川整形外科病院 対 赤坂台病院○
(第1セット: 7‐21 第2セット: 7-21)
(平成27年7月12日 山梨市民総合体育館)
ディズニー旅行 2015
第3回目となる病院主催のディズニーリゾートへの旅行が行われました。
今回の参加者は総勢115名が参加し、昨年同様に大型バス3台を貸切り、ディズニーリゾートへ行きました。
会場はディズニーランド・ディズニーシーで、2班に分かれ初夏のリゾートを満喫してきました。
今回は梅雨の時期であり天気が心配されましたが、見事に快晴。
開園時刻にバスが到着すると、夏のような日差しと、子どもたちからの歓声で一気にハイテンションへ。
ディズニーキャラクターの格好をした子どもが多く見られ、とても可愛らしく園内を盛り上げていました。
開園からナイトパレードまでを見て閉園間際までの丸1日中園内を走り回った子どもたちは帰りのバスではぐっすりと眠っていました。
普段なかなか出来ない家族サービス、友人や恋人との貴重な時間を夢の国ならではの思い出が残る楽しい旅行となりました。
日時:平成27年6月13日
会場:東京ディズニーリゾート
スキー旅行 2015
今年も病院主催のスキー旅行が開催されました。
参加者は職員、家族、友人等の総勢54名で大型バスを2台貸切り、大賑わいの旅行となりました。
今回の2日間は何と言っても文字通りの大快晴。
晴天の空の下で風もなく、頂上から見渡す大パノラマは言葉が出ないほどの圧巻であり、雪質はパウダースノーと抜群のロケーションを満喫することが出来ました。
会場、ホテルは例年と同じとあって、到着と同時にゲレンデに直行し、スキーやスノーボードを楽しみました。
また、夜には恒例の部屋別対抗カラオケ大会が開催されました。
今回は用意した景品の他に、参加された友人からの特別賞品も用意され、小さな子どもの可愛らしいダンスや熱い歌声に大いに盛り上がりました。が、ここで事件が起きました。
彼女と参加していたH放射線技師が持ち歌「SAY YES」を熱唱後、なんとサプライズで彼女に公開プロポーズを!そして返事の「YES」の瞬間会場は大盛り上がり。感動で泣き出してしまう人も続出し会場は幸せな空気に包まれました。
翌日も晴天に恵まれ、大満足の2日間となりました。
楽しく交流を深める事が出来、また、素敵なサプライズもあり、笑いと感動に包まれた心に残る旅行となりました。
日 時:平成27年1月24日~25日
会 場:志賀高原スキー場
宿泊先:ホテルこだま
ディズニー旅行 2014
今年も第2回目となる病院主催のディズニーリゾートへの旅行が行われました。
大型バス3台を貸切り、総勢100名がディズニーランド・ディズニーシーに分かれ参加しました。
今回はハロウィンのイベント時期だったためディズニーリゾート内はハロウィン一色であり、とても華やかなでカラフルな園内となっていました。
また、ディズニーキャラクターの格好をした子どもが多く見られ、とても可愛らしく園内を盛り上げていました。
台風の影響で天候も心配されましたが絶好の旅行日和となりとても楽しい一日でした。
開園前からナイトパレードを見て閉園間際までの丸1日を満喫していただいたため、帰りのバスでは1日中遊びまわって疲れて寝てしまった子供たちの寝顔にも癒された旅行となりました。
日時:平成26年10月4日
会場:東京ディズニーリゾート
山梨県病院協会主催バレーボール大会 2014
7月13日(日)に山梨県民間病院協会主催バレーボール大会が開催されました。
昨年の予選敗退という雪辱を果たすべく、多忙な業務の合間を縫い、限られた時間の中で各自がレベルアップを図り今大会へ臨みました。
当院を含む7チームが2つのリーグにへ分かれ予選を行い、上位2チームが決勝リーグへ進出できる中、当院の予選リーグ初戦の対戦相手は甲州リハビリテーション病院。
序盤から一進一退の攻防が続く好ゲーム。好プレーも飛び出す中、第一セット21-6で大勝し先制。しかし第2セットは相手側の粘りがあり12-21と惜敗し、セットカウント1-1で引き分け。
続く第2試合目は初戦を2-0で勝利し、勢いのある韮崎東が丘病院。
堅実なバレーを展開してくる相手にこちらも持ち前のチームワークと巧みな攻撃で応戦するが第一セット10-21。気合を入れ直して迎えた第2セットも攻撃のチャンスをうかがいながら、粘り強く試合を進めるものの8-21と惜しくも敗れ予選敗退となってしまいました。
予選敗退となったものの大勢の応援の前で随所に好プレーが飛び出したりと練習の成果があらわれ、来年こそは優勝をという熱い思いを胸に結束が深まった一日となりました。
△ 貢川整形外科病院 対 甲州リハビリテーション病院 △
(第1セット:21-6 第2セット:12-21)
● 貢川整形外科病院 対 韮崎東が丘病院 〇
(第1セット:10-21 第2セット:8-21)
(平成26年7月13日 山梨市民総合体育館)
スキー旅行2014
今年も病院主催のスキー旅行が行われました。
今年も職員、家族、友人達で参加者が50人を超え、大型バス2台を貸し切り大盛況の旅行となりました。
会場とホテルは昨年と同じであり、ホテルに到着と同時に目の前にあるゲレンデに直行し、山頂の寺子屋や焼額山を目指したり、同僚と多彩なコースを満喫したり、1歳の子どもと初めての雪を楽しんだりと丸1日思う存分に楽しめました。
夜には恒例となった部屋別対抗カラオケ大会が催され、豪華賞品をかけた熱い戦いが行われました。
2日目は多少吹雪いたものの雪質は最高のパウダースノーとなり、広大な山々に雪が降る幻想的な景色とともに楽しむことが出来ました。
上司や部下、所属の枠を超えて楽しく交流を深めることが出来た有意義な旅行となりました。
日 時:平成26年1月25日~26日
会 場:志賀高原スキー場
宿泊先:ホテルこだま
山梨県病院協会主催バレーボール大会 2013
山梨県病院協会主催バレーボール大会が開催されました。
当院バレーボールチームは、1年間多忙な業務の合間に各部署の女性職員がレベルアップを図りながら練習、試合を重ねて本大会を迎えました。
昨年同様8チームが参加し、予選リーグを行い、各リーグ上位2チームが決勝トーナメントに進出する大会ですが、予選リーグ初戦の対戦相手は三生会病院。
第1セットを持ち前のチームワークで第1セットを23対21で勝利し順調な滑り出し。
しかし、第2セットを一進一退の攻防が続くも僅差で奪われてしまい、結果はセットカウント1-1の引き分け。
背水で挑んだ第2試合は強豪の甲府城南病院。決勝リーグに進むには必ず勝たなければいけない緊張した試合の中、激しい攻防に繋ぐ粘り強いバレーを見せたものの、相手チームの勢いと巧みなバレーの前に徐々に引き離されセットカウント0-2で惜しくも敗退してしまいまいした。
予選での敗退となってしまったものの、強豪相手に臆することなく挑戦していく選手たちの姿、また、一球一球集中し声援を送り続けるベンチや応援者。チーム全員が喜び、悔しがり、感動した非常に充実した大会でした。
△ 貢川整形外科病院 対 三生会病院 △
(第1セット:23-21 第2セット:19-21)
● 貢川整形外科病院 対 甲府城南病院 〇
(第1セット: 6-21 第2セット:16-21)
(平成25年6月23日 山梨市民総合体育館)
ディズニー旅行 2013
病院主催のディズニー旅行が行われました。
今回は小さいお子さんがいて普段なかなか旅行に行く機会が少ないご家族などに喜んでいただきたく、日帰り旅行が企画されました。
病院初の試みの日帰り旅行となりましたが、参加人数がなんと総勢115人。(0歳~18歳までの参加人数が36人。)大型バスを3台貸切り大賑わいの中行ってきました。
台風の接近で前日までの心配された天候も快晴で時折吹く浜風がとても心地よい中、ディズニーランド組、ディズニーシー組の二班に分かれ、家族サービスを行うお父さん方、子どもと一緒に遊ぶお母さん方、家族でゆったり過ごしたり、友人と参加し買い物を楽しんだりと日頃の疲れを癒すと共に、心身のリフレッシュをする事が出来ました。
帰りのバスでは1日中遊びまわって疲れて寝てしまった子供たちの寝顔にも癒された旅行となりました。
日時:平成25年6月22日
会場:東京ディズニーリゾート
スキー旅行2013
今年も病院主催のスキー旅行が行われました!
例年同様、大型バスを2台貸切り、職員、家族、友人等でとても大賑わいの旅行となりました。
今年は雪の量が多く、路肩にある雪を見ながらハイテンションのまま目的地を目指しました。会場、宿泊先も昨年と同じとあって、コースや設備も把握出来ておりホテル到着後すぐにゲレンデへ向かいました。
初日の天候は残念ながら吹雪でしたが、それでも山頂の寺子屋へ挑戦したり、今まで行ったことの無いコースへ行ったりと白銀の世界を満喫しました。また、夜には豪華景品が用意された恒例の部屋別対抗カラオケ大会が催され、終了後も各部屋に移動し深夜まで大盛り上がりでした。
2日目は一転してスキー日和となり、パウダースノーのゲレンデではゲレンデデビューの子ども達も、大きな笑い声をあげて思い切り楽しんでいまいた。また、2日目は温泉プランも用意されており、昨日の筋肉痛や日頃の疲れを癒す人たちもいました。
普段出来ない会話や、上司や部下の垣根を越え、楽しく交流を深めることの出来たとても充実した旅行となりました。
日 時:平成25年1月26日~27日
会 場:志賀高原スキー場
宿泊先:ホテルこだま
山梨県病院協会主催バレーボール大会 2012
山梨県病院協会主催バレーボール大会が開催されました。
今年は先日行われた男性陣のソフトボール大会優勝の勢いそのままに男女アベック優勝を目指し、強豪チームに挑んできました。
昨年は予選リーグでの敗退と悔しい思いをしたのですが、その悔しさをバネに1年間練習を重ねてきました。
8病院が参加し、まずは予選リーグ。予選リーグ初戦は韮崎東ヶ丘病院。初戦の緊張もなく、序盤から試合を優位に進め、第1セット21対16と上々の滑り出し。続く第2セットも持ち前のチームワークと攻撃バレーで21対13と見事勝利をおさめました。
予選リーグ2試合目は前回優勝の強豪甲府城南病院。
昨年も予選リーグで激突し、敗退した強豪相手に臆することなく気迫の全員バレーで1点を取り合う緊迫した試合展開に選手はもちろん、応援団も1球1球手に汗握る戦いとなりました。
第1セットは激しい攻防の続くシーソーゲーム。両チーム共点を許さない展開でデュースにまでもつれた末23対25で惜敗。全員で声を掛け合い、気合を入れ直して迎えた第2セット。序盤から長いラリーが続き、攻撃のチャンスをうかがいながら、粘り強く試合を進めるも試合巧者の相手チームに徐々に引き離され10対21と残念ながら甲府城南病院に敗退となりました。
1勝1敗となり予選リーグ2位として決勝リーグへの望みをつなぐものの得失点差がわずか3点差と僅差にて惜しくも予選リーグで敗退となってしまいました。
しかし、敗退となってしまったものの選手たちの一生懸命ボールを追う姿、点が入った時の笑顔、チームワークの良さ、ベンチ、応援者が1球1球ごとに歓声を送り、全員が熱くなり非常に感動出来た大会でした。
また1年間練習をし、次回こそ優勝を目指したいと思います。
○貢川整形外科病院 対 韮崎東ヶ丘病院●
(第1セット:21‐16 第2セット:21-13)
●貢川整形外科病院 対 甲府城南病院○
(第1セット:23-25 第2セット:10-21)
(平成24年8月12日 いちのみや桃の里スポーツ公園 総合体育館アリーナ)
優勝!!!山梨県病院協会主催ソフトボール大会 2012
「絶対に負けられない戦いが、そこにはある。」
山梨県病院協会主催ソフトボール大会が開催されました。
毎年、優勝候補と称されながらも調整不足等で結果を残せなかったが、今回は山梨県軟式野球連盟に加入し、強豪な企業チームやクラブチームを相手に更なるレベルアップを図ってきました。
初戦は前回サヨナラ負けを喫した花園病院。
初戦の緊張感の中、強力打線を警戒した相手チームに対し、機動力重視の戦術に変更。その作戦が見事に機能し、12対4にて難なく初戦突破。前回のリベンジを果たしました。
続く試合は塩山市民病院。
この試合もまた当院自慢の強力打線が初回から全開。機動力も交え、序盤で11対0と大きくリード。
そのまま最終回を迎え快勝かと思いきや、相手打線も負けじと反撃、再三のピンチを何とかしのぎ、辛くも11対10と僅差で相手チームを振り切り、初の準決勝へ駒を進めました。
準決勝は一宮温泉病院。
ここまで2試合で23得点と超攻撃的野球がこの試合も爆発。気温35度を超え、疲れが見え始めた相手チームにまたしても初回から圧倒。終わってみれば3試合連続の二桁得点の10対3にて勝利。いよいよ初優勝がかかる決勝戦となりました。
決勝戦の相手は前回優勝チームの強豪石和温泉病院。
初優勝を狙う当院と、連覇を狙う石和温泉病院が激突しました。
真夏の炎天下の下、気温35度超、1日4試合と経験がない試合数等、不利的条件がそろったものの、リードオフマンとして期待に応えた1番深澤、今日1日で4本のホームランを放った2番三宅など、打線が序盤から猛攻。初回6得点を挙げ試合を優位に進めるかと思われた。しかし、炎天下での3連戦目での疲労がピークとなり、試合巧者の相手チームの追い上げが徐々に始まる中、雌雄未だ定まらない嫌な流れで迎えた最終回。左小指を骨折しながらも全試合の指揮をとりながら出場した監督池上が優勝を決定付ける貴重な追加点となるタイムリーヒットで、沈みかけた選手の気分は一気に最高潮。大興奮と緊張の中、初優勝への残り3アウトも、全試合登板し抜群の安定感をみせたエース安積の気迫が粘る相手チームを退け、最後の打者のボールがグラブに収まった瞬間、ベンチ、スタンドの大歓声の中、歓喜の瞬間を迎えました。10対5で勝利。全試合二桁得点で見事、悲願の優勝を成し遂げました。
真夏の暑さ、疲労等すべてが吹き飛ぶような優勝に、選手はもちろん応援に駆けつけてくれた職員全員が酔いしれました。
貢川整形外科病院 12対4 花園病院
貢川整形外科病院 11対10 塩山市民病院
準決勝
貢川整形外科病院 10対3 一宮温泉病院
決勝
貢川整形外科病院 10対5 石和温泉病院
(平成24年7月16日 花鳥の里スポーツ広場)
スキー旅行2012
今年も病院主催のスキー旅行が行われました。
昨年同様、大型バスを2台貸切り、職員、家族等でとても大盛況の旅行となりました。
今回は、スキー旅行史上初の大雪警報が出される程の天候で、時折吹雪があるものの、会場は樹氷林が広がる絶景のパノラマに新雪のゲレンデでした。
会場、宿泊先は昨年と一緒とあって、コースや設備も把握できており、山頂の寺子屋を目指す人、初心者で同僚に指導を受けながら滑る人、家族でソリをしながらのんびり過ごす人など日頃の疲れをリフレッシュ出来ました。
また、今回は毎年恒例のビンゴ大会から趣向を変え、豪華賞品が用意された部屋別対抗カラオケ大会が開催され、大勢の人と交流を深める事が出来ました。カラオケ大会終了後も各部屋では普段出来ない悩み話や相談話で深夜まで盛り上がる程、例年以上に大賑わいの楽しい旅行になりました。
日時 :平成24年1月28日~29日
会場 :志賀高原スキー場
宿泊先:ホテルこだま
山梨県病院協会主催バレーボール大会 2011
今年も山梨県病院協会主催のバレーボール大会が開催されました。
今大会は出場チームが9病院と数は減ったものの強豪チームがひしめきあう大会となりました。
当院バレー部は昨年の雪辱を胸に「目指せ優勝」と限られた少ない時間の中、基礎練習を重ね、練習試合を行い、今大会を迎えました。
まず予選リーグ1試合目、対戦相手は甲府城南病院。優勝候補の一角と言われたチームに臆することなく果敢に挑みました。試合前半から一進一退の攻防が続くものの初戦の緊張からか本来のリズムを作れず、相手のミスのない巧みなバレーの前に徐々に引き離されセットカウント0-2で惜しくも敗退。
続く2試合目は韮崎相互病院。前試合の問題点を修正し、序盤から見違えるほどの動きを見せ、自慢のチームワークで攻撃的なバレーを展開。絶対に勝つという気迫と共に練習で磨いた全員バレーで相手チームからの難しいボールにも粘り強く拾い、仲間を信じて繋ぎ、勝利に向けて一丸となったチームは終始相手チームを圧倒、セットカウント2―0で見事勝利を収めました。
1勝1敗となり予選リーグ2位として決勝リーグへの望みをつなぐものの得失点差の僅差にて惜しくも予選リーグで敗退となってしまいました。
サッカーなでしこJAPANの再現とはならなかったものの負けず劣らずの熱い戦いを見せてくれました。点が入る度に見られた選手全員の笑顔は素晴らしく、連休中にも関わらず応援に駆けつけてくれた職員を含め、全員が喜び、悔しがり、感動した非常に充実した大会でした。
予選リーグ
●貢川整形外科病院 対 甲府城南病院○
(第1セット:11‐21 第2セット:13-21)
○貢川整形外科病院 対 韮崎相互病院●
(第1セット:21-17 第2セット:21-12)
(平成23年9月18日 いちのみや桃の里スポーツ公園 総合体育館アリーナ)
スキー旅行2011
「日本アジアカップ優勝!!!!おめでとう!!!!」
「やったぜええええ!!!」のVサイン!!
今年も病院主催のスキー旅行が行われました。副題「日本豪州アジアカップ決勝戦観戦ツアー」と銘打ったスキー旅行には昨年の人数を上回る70名以上の職員や家族等の参加者で、とても大盛況の旅行になりました。
当日は、「今年一番の大寒波」との前日までの天気予報を裏切る見事な晴天。
その晴天の下、山頂の寺子屋を目指したり、初めてのウィンタースポーツを楽しんだり、家族でソリを楽しんだり、また、ナイタースキーを楽しんだりと大雪原を満喫しました。
夕食も一同で食べ、その後恒例となった豪華賞品が用意された全員参加のビンゴ大会を行い、その後はお酒を楽しみながら、日本豪州の決勝戦を待ちました。そして各部屋ではサッカー日本代表のパブリックビューイングの様相を呈しました!
そんなわけで大賑わいの旅行になり、今年も普段あまり話を出来ない上司や部下、所属などの垣根を越え、楽しく交流を深める事が出来、なんといっても日本の優勝でとても有意義な旅行になりました。
日時 :平成23年1月29日~30日
会場 :志賀高原スキー場
宿泊先:ホテルこだま
山梨県病院協会主催ソフトボール大会 2010
いよいよこの季節がやってきました。
年に1度の病院間の交流を目的とした山梨県病院協会主催ソフトボール大会が今年も行われました。
昨年、一昨年と優勝候補と評されながら初戦敗退が続き、今年こそはと挑みました。
天候は快晴。日頃から軟式野球で個々のレベルアップを図り、練習試合で勝ち癖を付け、チームワークを深めた精鋭のチームで出場しました。
緊張の第1戦は一宮温泉病院。初回、先攻の当院は自慢の超強力打線が機能し、一挙に4点を先制。打撃戦が予想される中、一転、そこから試合は緊迫した投手戦へ。6回に相手チームが2点を返し、4-2となった最終回、相手投手の前に眠っていた打線が息を吹き返し、長短打に足を絡めて3点追加点を入れ7-2。その裏の守備。選手、ベンチ、応援、皆が1球1球ボールを追い、最後の打者が内野ゴロ。いよいよその瞬間を迎えました。歓喜の初勝利。見事念願の初戦突破を果しました。
初勝利の興奮冷めやらぬ中、第2戦目。対戦相手は強豪花園病院。1試合目の緊張感がほぐれ、初戦突破の勢いもあり、初回表にまたも2点を先制。2回に3点、3回4回にも点を入れ毎回得点し、8-5で迎えた最終回。先攻の当院はこの試合唯一の無得点。そして勝利まであと3アウトまでこぎつけるものの相手チームの猛攻にあい、4失点。なんとまさかの逆転サヨナラで惜敗してしましました。
しかし、試合には負けてしまったものの職員、職種の垣根を飛び越え、出場メンバーだけでなく参加した全ての人たちが1球ごとに見せる笑顔や悔しがる姿、そして何より念願だった初勝利をこのメンバーであげることが出来、非常に楽しく、そしてちょっぴり悔しくとても有意義な大会でした。
次回こそ、優勝を目指して頑張ります。
1回戦 貢川整形外科病院 7対2 一宮温泉病院
2回戦 貢川整形外科病院 8対9 花園病院
登録選手
池上 熊倉 秋山(利)秋山(貴)安積 山野
小澤 松土 岸本 田中 相原 三枝 深澤
三宅 森 山野 本村
(平成22年11月7日 甲斐市双葉スポーツ公園)
山梨メディカルリーグ 2010(第3戦目)
勝てば優勝が一気に近づくメディカルリーグ第3戦。
初回から前試合の勝利の勢いからか、1番山野が安打で出塁するとチャンスで今季初4番に座った池上の三遊間へのタイムリーであっさり先制。
その後も自慢の強力打線で序盤で一挙に大量10得点。
試合を決定付けたかに思われた。
しかし、当院先発は池上投手は立ち上がり今季初の実戦登板に相手チームの待球戦術、際どい判定に調子が上がらず途中2番手の山野にスイッチ。山野もタイムリーを浴び初回同点に追いつかれてしまう。
回を増すごと落ち着いた投手戦なり、10対10で迎えた最終回、相手投手を打ちあぐねていた打線が初代リーグ王座への執念か連打で3点を奪い見事に勝利をおさめた。
これで3戦全勝となり、初代リーグ王者の座をまた一段と近づけた大きな1勝になった。
K-SEIKEI 13 対 10 中巨摩MEDS
(平成22年9月11日・釜無川スポーツ公園野球場)
1番 | 二 | 山野 | 3打数 1安打 |
2番 | 中 | 深澤 | 4打数 3安打 |
3番 | 三 | 松下 | 4打数 1安打 |
4番 | 投 | 池上 | 2打数 1安打 |
5番 | 遊 | 森 | 2打数 0安打 |
6番 | 左 | 山野 | 3打数 1安打 |
7番 | 捕 | 秋山 | 2打数 1安打 |
8番 | 一 | 安積 | 2打数 0安打 |
9番 | 右 | 三宅 | 3打数 0安打 |
途中出場 | 田中 | 1打数 0安打 | |
途中出場 | 松土 | 1打数 0安打 | |
途中出場 | 岸本 | 0打数 0安打 | |
途中出場 | 相原 | 0打数 0安打 | |
合計 | 27打数 9安打 |
山梨県病院協会主催バレーボール大会 2010
今年も病院協会主催バレーボール大会の季節がやってきました。
昨年3位という成績を勝ち取り、さらに1年間多忙な業務の合間に各部署の女性職員が交流を図りながら練習をし本大会を迎えました。
昨年と同様に予選リーグを行い、勝ち残ったチームのみが決勝リーグに進出出来る方式で、当院予選リーグ第1戦目は三生会。
各チーム昨年よりレベルアップしており、どの試合も接戦で、当院も途中9人制ルールに戸惑いながらも持ち前のチームワークと明るさで善戦。
攻撃のチャンスをうかがいながら、長いラリーが続き、粘り強く試合を進めるもセットカウント0-2で惜敗。
続く2戦目は優勝候補の山梨リハビリテーション病院。
相手に臆することなく1点も与えないと気迫の全員バレーでシーソーゲームが続くものの、じわじわと引き離されセットカウント0-2にて惜しくも予選リーグで敗退となってしまいました。
しかし、敗退となってしまったものの試合終了後の選手たちの清々しい笑顔や選手だけでなくベンチ、応援者が1球1球に集中し、手に汗を握りながら歓声を送り、感動出来た大会でした。
また1年間練習をし、次回こそ優勝を目指したいと思います。
予選リーグ
●貢川整形外科病院 対 三生会○
(第1セット:11‐21 第2セット:18-21)
●貢川整形外科病院 対 山梨リハビリテーション病院○
(第1セット:12-21 第2セット:14-21)
(平成22年8月29日・敷島総合体育館)
山梨メディカルリーグ 2010 (第2戦目)
ナイターゲームで行われたメディカルリーグ第2戦。
相手チームは優勝候補の蘇州。
初回、相手チームの足を絡めた意表をつく攻撃で先制を許してしまう。
当院は相手投手の好投もありチャンスであと1本が出ず苦しい立ち上がりであった。
しかし、4回森の同点ホームランで追いつき、1-2と1点ビハインドで迎えた5回、先頭の安積が四球で出塁し続く小林が一二塁間への技ありのヒット。相手チームの失策等を絡め、この回一気に5点を奪い6-2と逆転に成功。
投げてはエースの三宅が安定した投球を見せ、5回を投げ被安打2。最終回には新戦力の松下がきっちりと締めて2連勝。投打がかみ合い、強豪蘇州に勝利し初代リーグ王者の座を一気にたぐり寄せる価値ある1勝であった。
K-SEIKEI 6 対 2 蘇州
(平成22年5月16日・小瀬スポーツ公園野球場)
1番 | 三 | 山野 | 3打数 1安打 |
2番 | 右 | 松下 | 2打数 1安打 |
3番 | 遊 | 森 | 3打数 1安打 |
4番 | 中 | 大高 | 3打数 0安打 |
5番 | 投 | 三宅 | 3打数 1安打 |
6番 | 捕 | 安積 | 2打数 0安打 |
7番 | 一 | 池上 | 1打数 1安打 |
8番 | 二 | 秋山 | 2打数 0安打 |
9番 | 左 | 大木 | 2打数 0安打 |
途中出場 | 小林 | 1打数 1安打 | |
途中出場 | 相原 | 0打数 0安打 | |
合計 | 22打数 6安打 |
山梨メディカルリーグ 2010 開幕戦
今季ルーキーを2名加え、リーグ優勝を目指し桜が満開の小瀬球場での大事な初戦。
先発はそのルーキーの1人三宅。
ルーキーらしく序盤からキレのあるボールをコーナーへ投げ分け凡打の山を築く。5回までノーヒットピッチングの好投を見せ、2番手同じくルーキー安積にスイッチ。
しかし、その安積は突如制球に苦しみ3失点。
打線は初回から持ち前の繋ぐ野球に盗塁を絡め、いきなり先制点を挙げる。
しかし、続く2回は無得点となり嫌なムードが漂い始めた3回、1死3塁の好機に6番監督池上の貴重な追加点となるレフト線への特大2塁打にベンチは一気に最高潮。押せ押せムードの中、終わってみれば8-3で強敵MCを下し、初戦を白星スタートとした。
K-SEIKEI 8 対 3 MC
(平成22年4月4日・小瀬スポーツ公園野球場)
1番 | 三 | 山野 | 5打数 2安打 |
2番 | 中 | 深澤 | 3打数 1安打 |
3番 | 遊 | 森 | 3打数 2安打 |
4番 | 投 | 三宅 | 3打数 1安打 |
5番 | 捕 | 安積 | 3打数 1安打 |
6番 | 一 | 池上 | 2打数 1安打 |
7番 | 二 | 秋山 | 3打数 1安打 |
8番 | 右 | 松土 | 1打数 0安打 |
9番 | 左 | 田中 | 1打数 0安打 |
途中出場 | 相原 | 2打数 1安打 | |
途中出場 | 三枝 | 0打数 0安打 | |
途中出場 | 岸本 | 2打数 | |
途中出場 | 小野 | 1打数 | |
合計 | 29打数 9安打 |
スキー旅行 2010
春を思わせるかの快晴の中、病院主催のスキー旅行が行われました。
今回は総勢60名以上の職員、家族、仲間達が参加し、大型バスを2台貸し切り、非常に楽しく、大好評のレクレーションになりました。
会場の志賀高原は、素晴らしい天気、最高の雪質、抜群のロケーションと、この上ない条件の中で、個々の技術を磨いたり、上達を競ったり、小さいお子様とソリを楽しんだり、家族でゆったり過ごしたりと日頃の疲れを癒すと共に、心身のリフレッシュをする事が出来ました。
夕食の際にも豪華商品が当たるビンゴ大会等のイベントが用意されたりと楽しく交流を深めることが出来ました。
帰りのバスの中ではもう次回のスキー旅行の行き先のプランが出る程、非常に有意義で笑顔が多い交流会になりました。
日時:平成22年1月30日~31日
会場:志賀高原焼額山スキー場
宿泊先:志賀高原プリンスホテル
山梨県病院協会主催ソフトボール大会 2009
11月とは思えないほどの晴天の中、出場チームが過去最多の22チームが参加して病院協会主催のソフトボール大会が行われました。
年に1度の病院間の交流を目的としたレクレーション大会に当院も昨年初出場の1チームから層を厚くし、医師チーム・リハビリチームと2チームを優勝を目指して出場しました。
まず第1試合リハビリチーム。
対戦相手は花園病院。練習不足と緊張からか、先制を許してしまう苦しい立ち上がり。試合経験豊富な対戦相手に終始押され気味に進むが、持ち前のチームワークで反撃、4点を返した。しかし相手チームにじわじわと追加点を許し敗戦を喫してしまった。
医師チームの第1試合は3回戦より登場。対戦相手は初戦7-1とバランスの良い勝ち方をした石和温泉病院。普段から軟式野球で鍛え上げた自慢の強力打線に新加入の職員を加え万全の体制で初戦に挑みました。
初回、先発の朝日が抜群の制球力で無失点と最高の滑り出し、注目の攻撃陣も連打でいきなり3点を先制。つづく2回、相手のつなぐ打線に逆転を許す5失点。3回にも2失点と苦しい試合展開でしたが、3回の攻撃には長短打に足を絡めた当院本来の鮮やかな集中打で一挙6点をあげ再度逆転。一気に流れを引き寄せた。
しかし1試合50分の時間制限の焦りの中、試合巧者の相手打線に中盤から後半にかけ追加点を奪われ、結果9対13と接戦の末残念ながら惜敗してしまいました。
試合には負けてしまったものの普段見ることの出来ない、出場メンバーの笑顔や悔しがる顔、1球ごとに一喜一憂する姿を見ることが出来、とても有意義な大会でした。
次回こそ優勝を目指して参加したいと思います。
リハビリチーム 4対22 花園病院
医師チーム 9対13 石和温泉病院
登録選手
医師チーム | リハビリチーム |
---|---|
池上 | 西崎 |
雨宮 | 田中 |
森下 | 小野 |
藤森 | 三枝 |
村添 | 相原 |
朝日 | 深澤 |
秋山 | 内山 |
秋山 | 倉金 |
山野 | 小林 |
山野 | 松土 |
森 | 岸本 |
松本 | 依田 |
植村 | 三木 |
(平成21年11月8日甲斐市双葉スポーツ公園)
山梨県病院協会主催バレーボール大会 2009
10チームが参加し、A~Cにパートを分け、予選リーグを行い、各リーグ1位が決勝トーナメントに進出する今大会。
当院初戦は韮崎東が丘病院。第1セットを持ち前の攻撃的バレーで先制したものの第2セットを奪われてしまう。1・2セットの合計の得失点差で勝敗を決めるルールによりまさかの敗戦。
しかし、背水で挑んだ第2試合。一宮温泉病院に対し本来のバレースタイルが戻り、次々に得点を重ねセットカウント2-0で勝利。
たが、1勝1敗とし決勝トーナメント進出には他リーグの結果待ちとなった。ところが、初戦で敗れた得失点ルールが今度は味方し、見事2位通過で決勝トーナメントへ進出を果たした。
決勝トーナメント1回戦。相手は強豪甲府城南病院。激しい攻防に、繋ぐ粘り強いバレーを見せたが、結果は0-2と惜敗。
しかし、3位決定戦では三生会に2―0の鮮やかなストレート勝ちで3位を勝ち取った。
今大会はチーム一丸となり、次回へとつながる3位という輝かしい結果をあげることが出来た。
予選リーグ
●貢川整形外科病院 対 韮崎東が丘病院○
(第1セット:21‐8 第2セット:11-21)
○貢川整形外科病院 対 一宮温泉病院●
(第1セット:21-4 第2セット:21-11)
(平成21年8月30日・敷島総合体育館)
決勝トーナメント
●貢川整形外科病院 対 甲府城南病院○
(第1セット:17-21 第2セット:6-21)
3位決定戦
○貢川整形外科病院 対 三生会 ●
(第1セット:23-21 第2セット:21-16)
山梨メディカルリーグ 2009 (初戦)
当院先発はエース谷口。その谷口は序盤コントロールが定まらないものの自慢の剛球が冴え渡り、中盤までノーヒットピッチング。3回にヒットを許し、自らのワイルドピッチで1失点も6回完投で被安打2、13奪三振の力投を見せた。
打線も初回から1・2番の山野、大木でチャンスメイク、3・4・5番の森、谷口、山下のタイムリーヒットで先制し、打者1巡の猛攻で一挙4点。その後も6番池上の三遊間を抜くタイムリーヒット等で効果的に追加点を入れ12安打、17盗塁、9得点と本来の強力打線とスピード野球で記念すべき初戦を白星スタートとした。
この試合、13奪三振の豪腕谷口、4打数4安打の森、本塁まで激走した池上などの活躍もあったが、試合後の話題は盗塁を試みるも一二塁間の途中で体力不足から両足がもつれ転倒、ベース手前でタッチアウトになったMD選手が総取りした。MD選手には走り込みが望まれる。
K-SEIKEI 9 対 1 山梨MEDS
(平成21年7月4日・小瀬スポーツ公園野球場)
1番 | 三 | 山野 | 4打席 3打数 2安打 5盗塁 |
2番 | 中 | 大木 | 4打席 2打数 1安打 2盗塁 |
3番 | 遊 | 森 | 4打席 4打数 4安打 6盗塁 |
4番 | 投 | 谷口 | 4打席 4打数 2安打 1盗塁 |
5番 | 捕 | 山下 | 4打席 4打数 1安打 |
6番 | 一 | 池上 | 2打席 1打数 1安打 |
7番 | 二 | 秋山 | 3打席 3打数 0安打 |
8番 | 左 | 三木 | 2打席 2打数 0安打 |
9番 | 右 | 松土 | 2打席 2打数 1安打 |
途中出場 | 森下 | 2打席 2打数 0安打 | |
途中出場 | 小澤 | 1打席 0打数 0安打 2盗塁 | |
途中出場 | 小林 | 1打席 1打数 0安打 1盗塁 | |
合計 | 33打席 28打数 12安打 17盗塁 |
スキー旅行
平成21年2月7日~8日に職員・家族で長野県志賀高原スキー場に行って来ました。
2日間とも晴天に恵まれスキーや温泉等で日頃の疲れを癒すと共に職員同士の交流を深めてきました。
ソフトボール大会 2008
平成20年10月に行われた山梨県病院協会主催のソフトボール大会に初出場しました。