新型コロナウイルス感染症について

一般撮影室

一般撮影室ではX線を使って脊椎や四肢など体の様々な部分を撮影します。撮影部位によっては身に着けている金属類・貼り薬などを外していただく場合や検査着に着替えていただくことがあります。

当院では、2つの一般撮影室にそれぞれFPD装置を設置しています。FPDは現像にかかる時間が短く、撮影時間の短縮につながると共に、従来のフィルムやCR装置に比べてより少ないX線量で撮影することが可能となります。

また、移動型X線撮影装置も1台設置しており、病棟から降りられない患者さんの撮影や手術後の確認の撮影はこの装置を使用しています。